#08 タクシー業界の真実 女性が働きにくそう…

女性ドライバーも活躍中!
パウダールームも完備!

タクシードライバーといえば男性の職場イメージがありますが、日本タクシーでは女性ドライバーも多く活躍していますので、女性の方も働きやすい環境づくりを心掛けています。
お化粧直しをするパウダールームやシャワールーム、更衣室を完備しているのはもちろんのこと、子供の急な発熱や、緊急の用事ができた時にも気兼ねなく休むことができる職場環境を整えています。
誰かが休んだとしても走る車の台数が減るだけで、他の運転手には何の迷惑も掛けることがないからです。
高齢のお客様に関しては“安心できるから”と女性ドライバーをご指名される方も多く、やむを得ない理由で休む場合も女性ドライバー同士で協力して送迎の担当を交代していたり、友好的な職場ムードが漂っています。

時間の融通が効く資格職!

女性の場合、深夜まで働く隔日勤務はありません。
男性と違って酔っ払いなどに絡まれたら怖いという理由で、早朝から夕方まで働くという勤務体系の日勤勤務でお願いしています。
日勤は1日の中に休憩時間が2時間あるので、その間に昼食を食べに帰宅される方もいれば、授業参観や家庭訪問の予定を組み込んだり、中には2時間の休憩中にタクシーで乗り付けて銀行や市役所に寄る女性ドライバーもいるなど、自由に伸び伸びと働かれています。
子育てが終了した後に再び働きたいと思った場合も、2種免許さえあればすぐに職場復帰が可能!
普通の事務職よりもお給料がいいところも魅力で、先輩ドライバーの中には女手一つで子供2人を大学まで通わせた方もいたりして、頑張れば頑張った分だけ実績が付いてくる仕事なのです!

男女問わず働きやすい、
柔軟な勤務体系で安全運転!

まだまだたくさんあるタクシー業界の実は…!